焙煎室の中をどんな風にしようかと
悶々と
練り練りと
考えに考えていた連れ合い
焙煎機の床部分には耐火タイルを敷こうか...
それとも別のものがいいのか...
そもそも焙煎室(プレハブ内)の床はどうする?
う〜〜〜〜〜ん。。。
そんな中、電話が来て
完全受注生産 + いろいろオプションをつけた
念願の焙煎機が年内中ギリギリに納品されると連絡が入り
連れ合いさん いよいよ決断!(ようやく?)
当初考えていた焙煎室の仕様を
珈琲豆の焙煎工房だけに限定せず
ご近所の方がフラッと来ていただいてもいいような仕様にする方向で
焙煎室のリフォームに着手すると決定!
建材屋さんに行ってまずは床材(フローリングを購入)
はじめフローリングを購入すると聞いたとき
え?炭火扱うのに大丈夫なの???
と、不安になったんだけど
よくよく聞いてみると
焙煎機の炭火を扱う部分が直接、床に直置きされる構造じゃないので
床材はコンクリートやタイルの様な石材じゃなくても大丈夫と判明
なるほど〜!
と、安心&納得して
床材選びを終えて帰宅
さっそく
はじめてのフローリング工事に着手
ネットで情報を見ながら
見よう見まねで トントン カンカン
床の微妙な出っ張り凹凸部分を電動丸ノコギリで切ったり
結構頭を使いながら、手を動かし
「あぁ、へたくそだぁ...」とブツブツ
「失敗した」とボソボソ
見ているだけの私は
見ているだけなのに現場監督ポジションの心持ち(笑)
「いいんじゃない」なんて言っちゃったりして
にひひ
若葉マーク大工さん
今日も トントン カンカン
ブツブツ ボソボソ 言いながら
焙煎機の到着を待っています(笑)
もうすぐ
もうすぐ
においはじめる
みちみち種やの珈琲豆
現場監督たゆう(笑)