（左：サンタ♂ 右：ハック♂）
急に暑くなってびっくり
北海道の春は、一瞬ですね。
窓を開けて、風を通して
廊下のドアも開けて網戸にしています。
ネコたちは
網戸の向こうでお留守番です。
ネコは夜行性なので
昼間はポカポカお昼寝していますが
夜になると、走り回ったり、いたずらしたり
さながらネコの運動会という感じです。
最近は、春に運動会をするのが主流なんですね。
スポーツの秋、秋の運動会は思い出の中です。
そして
うちのネコたちは
季節を問わず毎晩運動会です。
寒さに耐えた冬も終わり
これから数ヶ月、短い夏ですが
暑さのと戦いです。
ばてないように
歩き続けていけるように
いつもの珈琲を
いつでもお届けできるように
自分の身体の声を聞きながら
こつこつと努力していこうと思います。
たった一杯の珈琲ですが
その一杯で人生が変わることもある。
そんな思いを噛みしめながら
今日も、珈琲を一杯。
＜今日の珈琲＞
ひなたぼっこ
寝床のとりあい
しばらくこのまま動きませんでしたが・・・
あきらめて
こっちで寝ることに。
アメショのシンと
シロネコのサンタ
仲良しの２匹を見てるだけで
しあわせな気持ちになります。
今日も
ネコと珈琲の
おいしい時間
＜今日の珈琲＞
味わい深い、苦味と渋み
今日は朝から風の強い一日でした。
この風が、北海道に夏を連れてきてくれるのかなぁ。
今日も、ご注文の珈琲豆を
丁寧に、丁寧に、焙煎します。
４２豆くんも、お手伝い。
焙煎を終えて
夕方、風が少し穏やかになったので
今年初の草刈りをしました。
去年はボウボウになってから刈ったので苦労しましたが
今年は、あんまり草が伸びないうちに刈ってしまおうと思います。
草刈りを終えて一休み
炭酸とカステラみたいなやつが妙にうまい。
珈琲は、食後の楽しみに・・・
今日は、何を淹れようかなぁ
先日の、CAFEサーハビー × つみきレコード 「つみきカフェ」
ギタリスト金森浩太さんのBGM演奏と一夜だけの限定ドーナツ。
いつも通り、ポロロンと奏でる演奏の中に
つみきレコード５周年の思いが詰まった夜でした。
ずっと変わらずに
こつこつと
手の届く距離で
大切に
そっと
思いを届け続ける。
沢山の人に知ってもらうことよりも
目の前の１人
また１人
ただ１人のために
そんな思いをいつも感じます。
５年先を想像するのは
簡単ではないけれど
変わらずに
続けていく
ということの先に
５年後の姿がある。
沢山迷って、不安に思うこともあるけれど
自分の未来の姿を
見せて頂いたような気がして
とても勇気づけられました。
こつこつと
いつも通り
丁寧に、丁寧に
珈琲豆を焙煎する。
お届けした珈琲豆が
暮らしに寄り添う珈琲となりますように
＜今日の珈琲＞
ドライブレンド「冴ゆ」キリッとした苦味
季節のコーヒー豆「ブラジルアロマショコラ」
生豆の在庫も残りわずかとなりました。
在庫限り、５月３１日までの販売ですが、なくなり次第終了となります。
ご注文はお早めに♪
つみきレコードさんのホームページ
CAFEサーハビーさんのホームページ
北海道石狩市緑ヶ原で
珈琲豆の炭火自家焙煎をしています。
焙煎室のまわりでは
風がふいて
葉っぱが揺れて
羽を休めていた鳥が飛び立ち
ネコが
お散歩の途中で
休憩していたり
のどかな時間が流れています。
焙煎を始めると
緑の野っ原に
珈琲の香ばしい空気が漂います。
今日も
ご注文の珈琲豆を
丁寧に、丁寧に、焙煎します。
＜今日の珈琲＞
種やブレンド 冷めてもすき
仕事の合間に飲むサーモスに入れた珈琲が楽しみ。
今日はなぜかこの言葉が思い浮かびました。
そして、フィルムカメラで久々に写真を撮った。
「ガシャコンっ」という
メカニカルなシャッター音と
「撮った！」という実感が強烈に身体に残った。
そして
デジカメのように
すぐに撮った画像を確認できないかわりに
撮った瞬間の景色が記憶に残っている。
それが、強烈に残った「撮った実感」なのだと思う。
なぜ、こんなに写真が好きになったのだろう。
小学生のころ
プラモデルをジオラマ風に撮影したくて
父にカメラを借りたのが始まりだったと思う。
そのときの庭の景色やプラモデルのことも
不思議と鮮明に覚えている。
はじめは撮るのが、ただ楽しくて
庭の草木
空
街角
人
風景
そのうちに
モノクロ写真に出逢い
カメラ越しに見る世界の向こう側
のような
撮っている自分の内面
というか
なにか形のないもの
それこそ「こころ」
と向き合う道具として
カメラにのめり込んだのだと思う。
ここまで書いてみて
「こころ」という言葉が繋がったなぁと
ひとりで納得してしまった。
実は、
珈琲豆の焙煎という仕事が
自分の感覚として
フィルムカメラで撮って
フィルムを自分で現像して
写真を印画紙に焼き付ける
という写真の作業と
通じるものがあって
これは、感覚的過ぎて
今までは説明がとても難しいと思っていたのですが
「こころ」と向き合う
という点が共通しているんだ！
珈琲を通して
自分と向き合い
焙煎という仕事の向こう側に
自分の焙煎した珈琲豆を
待っていて下さるお客様がいて
そこに暮らしがあって
景色がある。
今日、今、
自分の中で 強く
この焙煎という仕事に直感で惹かれた理由に
気がつきました。
忘れられない写真を一枚と
忘れられない珈琲を一杯。
今日は、沢山珈琲を飲みました。
＜今日の珈琲＞
種やブレンド http://www.taneyaka.com/cn43/blended/pg97.html
ブラジルアロマショコラ カフェインレスコロンビア
おはようございます。
キュウリの苗がダメになっていました。
かわいそうなことをしてしまったなぁ
今日の珈琲は、反省の一杯・・・
でも
再挑戦しようと思います。
失敗を
失敗のままでは終らせません。
珈琲の焙煎も、日々精進です。
珈琲豆の仕上がりのタイミングというのは一瞬です。
その瞬間を見極めるためには
経験と安定した精神状態
そして
失敗を恐れない度胸と
失敗を受け入れる覚悟が
大事だなぁと思っています。
自分を信じて、自分を疑う。
矛盾しているようですが
失敗をごまかしたくなる自分を
絶対に許さない覚悟がなければ
自信を持って珈琲豆をお届けすることはできません。
自分にとって炭火は
珈琲焙煎の「覚悟」そのものだと思っています。
師匠から受け取った種火を
これからずっと絶やさずに
周りの人を暖めながら燃やし続ける。
そんなことを
ときどき真剣に考えています。
熱い思いは炭火となって
今日も、ご注文の珈琲豆を
丁寧に、丁寧に、焙煎します。
みちみち種やの珈琲が
届いた先で
心温まる、おいしい時間となるように
＜今日の珈琲＞
先日植えたばかりの野菜の苗
ここ数日の雨と風と寒さで
葉っぱがちぢれたり
茎が折れてしまったものあります。
なんだか、かわいそうなことをしたなぁ
まだ植えるの早かったかなぁ
心配ですが
もう少し見守っていこうと思います。
それにしても
雑草の力強さに驚きます。
雨も風も寒さも関係なし！
逆に勢いを増して
グングン伸びています。
これが食べられる山菜なら
万々歳なんですが・・・
冬は雪かき
夏は草刈り
北海道の大自然を感じながら
珈琲豆を焙煎しています。
＜今日の珈琲＞
ブラジルアロマショコラ（今月でおしまいです。ご注文はお早めに）
今日は一日雨降りさん
でも、カラッとしているというか
北海道だからなのか
じっとり感がないのが不思議です。
少し寒さが戻ってきたので
今日は、ストーブをつけました。
ストーブをつけると
ネコたちが集まってきます。
ネコもそれぞれだなぁ
性格が出てるなぁ・・・
ネコを見ながら珈琲を飲む
猫見珈琲。至福珈琲。
＜今日の猫見珈琲＞
マンデリンを、がっちり濃いめで少量
