珈琲豆ヒゲぺい話 〜自家焙煎珈琲とは?〜

自家焙煎珈琲ってなんだろう?

自分の家で焙煎している珈琲?

じゃぁ自家焙煎じゃない珈琲ってなんだろう?

自家焙煎と、自家焙煎じゃない珈琲の違いってなんだろう?

初めて珈琲を好きになって

珈琲に興味が出てきたころ

どんどん膨らむ好奇心から

いろいろ調べたことを今でも思い出します。

 

自家焙煎じゃない珈琲と

自家焙煎珈琲の違いは

 

焙煎済みの珈琲を仕入れて販売しているのか

それとも

店主自身が焙煎しているのか

という点です。

 

焙煎済みの珈琲豆を仕入れて販売している

珈琲屋さん・珈琲豆屋さんに対して

うちのお店では

店主自身が、焙煎される前の生の珈琲豆を仕入れて

自分自身で焙煎した珈琲豆を販売してる

ということを「自家焙煎」と表現します。

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それから

スーパーの店頭に列んでいる珈琲豆など

大手企業の大量生産(大量焙煎)の珈琲に対して

少量手作りの「自家焙煎」という捉え方もあります。

 

大量に焙煎するということは

大量に販売することを目的としています。

それは、何千人・何万人・・・の人々が

安くておいしい珈琲を楽しむことができる

というメリットがあります。

ただし、この場合の「おいしさ」というのは

多くの人が「おいしい」と感じる「おいしさ」

「一般的なおいしさ」と言えると思います。

 

それに対して

自家焙煎の珈琲は

大量生産では引き出すことのできない

珈琲豆本来の個性豊かな香りとコクを楽しむことができる

というメリットがあります。

ただし、そのお店で店主自身が焙煎するので

生産量が限られてしまいますし

大量生産に比べてコストがかかります。

 

みちみち種やの珈琲は後者「自家焙煎」の珈琲です。

店主(ヒゲぺい)自身が、珈琲生豆の仕入から

選別・焙煎まで行っている、ということになるわけです。

ヒゲぺい顔 のコピー

 

大量に作るということは

大量に消費されることが求められます。

そのためには、多くの人に好まれる味を目指す。

でも、珈琲の美味しさは

実はもっと幅広く、無限に広がっています。

豆の種類、産地による特徴の違い

そして、同じ豆でも

焙煎度合いによって

全く印象の違う珈琲に仕上がります。

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だからこそ

大量生産では引き出すことのできない

珈琲豆本来の個性豊かな香りとコク

そして、出来立てから時間の経過と共に

熟成していく味わい

まさに、生きた珈琲の味わいを

自家焙煎珈琲で楽しんでほしい。

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なにより

自分自身が

焙煎を教わった師匠の

自家焙煎珈琲を飲んだときに

初めて、素直に

珈琲が美味しい!

と感じた、あのときの感動を

自分の手でお届けしたい・・・

そういう思いが詰まった「自家焙煎珈琲」なのです。

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 もっと詳しく話しをすると

みちみち種やの珈琲は

”炭火直火”自家焙煎の珈琲

ということになるのですが

この話はまた今度

珈琲の飲みながらゆっくりと・・・

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<おさらい>

みちみち種やの自家焙煎珈琲は・・・

1、ご注文頂いてから焙煎してお届けするのでいつも新鮮!

2、出来立てから熟成されていく珈琲の味わいを楽しめる!

3、自家焙煎ならではの珈琲本来の個性豊かな香りとコクが楽しめる!

4、自家焙煎珈琲を手軽に楽しんで頂けるように100gから購入可能!

※ブレンド珈琲豆100g/648円(+送料全国一律164円)で発送します。

 

 

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