1周年を迎える「みちみち種や」
とってもうれしいお知らせがあります!
(これは、自分たちにとっては嬉しい、嬉しいご褒美のようにも思っています)
2013年に宮城県から
縁もゆかりもない北海道へ
憧れだけで引越してきた私たち
みちみち種やの開業前・・・
まだ、何も形にならず
不安と戦いながら
準備を進めていたころから
ずっと励まされ
頑張る力をもらっているのが
ギタリスト「金森浩太」さんの奏でるギターの音色
はじめて演奏を聴いた瞬間
いつの日か
自分たちの手で
「みちみち種やとして販売させてもらいたい!!!」
そんな思いがムクムクと湧いてきました。
大好きなものを
「大好きなんです!」と大騒ぎして
みなさまにお届けしたい!
そんなふうに思っていました。
出逢ったときから
そんなふうに思い続けて
とうとう昨年の冬から
その念願叶って
最新アルバム「いくとおりの」CD付き珈琲セット
「いくとおりの珈琲セット」の販売をスタート!!!
とっても好評で
予約分も完売!!!
在庫を追加して
現在も販売中です!!!
そして!
そして!
この春、みちみち種や1周年を記念して!!
金森さんのこれまでの軌跡とも言えるCD達を!!
私たちが力をもらっているあのCD達を!!
「熱烈の熱烈で大好きな音楽です!!!」と大騒ぎして
取り扱わせて頂く運びとなりました(涙)
ほんっっっとうに
本当に嬉しいです!!!
つみきレコード 金森浩太さん 社長!(奥さん)
本当にありがとうございます!
これからも
大切に
丁寧に
お届けしていきます!
金森さんに出逢ったときに購入して
ずっと、ずっと、ずっと、力をもらっている「つむひかり」
1st CD Album「つむひかり」
アルバムタイトル「つむひかり」は、
「光を積み上げる」イメージから名付けられました。
ギターのやさしい音色が、こころのなかの光をあつめて、
それをひとつひとつ積み上げるような小さな時間。
ほっと一息のおだやかな午後に、
眠る前の静かな夜にぴったりのクラシックギター・インストゥルメンタルです。
収録曲
- つみき
- STAY
- 終わりと始まり
- 水の中の光
- ダンス
- サン
- 白い花(国連ウィーク2009 CMソング)
こちらも大好きな曲が
いっぱい詰まった「雨上がり、すみれ色」
2nd CD Album「雨上がり、すみれ色」
忘れた季節に届いた手紙は、雨上がりの すみれ色―
北海道から送る、あたたかい音色の手紙です。
雨上がりの空、小さく咲いたすみれの色、
時を刻み続けるねじまき時計…
静かに響くガットギターが、
心のどこかに忘れている季節を奏でます。
優しい音色のアコースティック・インストゥルメンタル。
収録曲
- ベルストーリー
- 雨上がり
- 銀のライオン
- 赤い毛布
- いざない星
- ライムライト
- すみれ色
- ねじまき時計
そして最新アルバム
「いくとおりの」
3rd CD Album「いくとおりの」
いくとおりの街、いくとおりの時間を経て奏でる、
ちいさなメロディ。
選んできたものを振り返るとき、どんな世界が見えますか?
こころの中に広がっている、いくとおりの世界。
優しかったり、寂しかったり、あたたかかったり。
そっとよりそう静かなギターの音色です。
収録曲
- 三月の手紙
- 花びら
- 水たまりと朝
- 時がめぐる
- てくてく
- おやすみ
- 森と
- 雨音通り
- いくとおりの街
- ラストダンス
つみきレコードというレーベル
ご夫婦2人ではじめられたということを知って
自分たちとはまた違う歩みだと思うのですが
なぜか、どこか、共感するおもいを感じ
勝手に、これまで歩いてこられたお二人を妄想して作った「つみきブレンド」
この限定の「つみきブレンド」とCDをセットでお届けします!
※CDのみ単品での販売は行いません
※つみきブレンドのみ単品での販売は行いません
自分たちが大好き過ぎることと
取り扱いを託してもらえたことが嬉し過ぎて
金森さんのギターの良さを
ちゃんと伝えられているか心配ですが
みちみち種やの珈琲が
好きだなぁ、おいしいなぁ
と思って頂ける方には
きっと気に入って頂けるはず!
そんな根拠のない自信をもってオススメします(笑)
ヒゲペイのお気に入りは・・・
も〜〜〜!選べん!!!
どれも、どれも、心に染みます!
「つむひかり」の6曲目「サン」
「雨上がり、すみれ色」の6曲目「ライムライト」
などなど・・・
金森さんのギターを聴くたびに
「本当に大切なものは何か」
ということを
言葉ではなく
感覚で
思い出させてくれます。
やさしいのに、力強い
切なさの中に、希望を感じる
お日様の光で
心の隅々まで照らしてくれる
そんなギターの音色
日々の暮らしの
ひとつひとつを包み込んで
「しあわせ」は
自分自身の中にある
ということを
気づかせてくれるんですよね。
それと
これは自分だけかもしれませんが
金森さんの演奏を聴くたびに
亡くなった父のことを思い出して
涙が出てしまうんです。
でも、悲しい涙ではないですよね。
不思議なんですが
温かい涙・・・という感じなんです。
不思議な包まれ感
金森さんのギターの魅力は
言葉では語り尽くせません!
たゆうのお気に入りは・・・
ぜんぶです
ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶ、好き
あんまり言葉であらわせません。
どの曲たちもわたしを勇気づけてくれたり
それでいいの?ほんとにいいの?と問うてくれたり
1曲1曲がそれぞれに好きで
早送りして飛ばす曲は1つもありません。
とにかく
金森さんが奏でるギターの音色
とんでもなく好きなんですよね。(しつこい、笑)
あ!それからもう1つだけ言いたいことがあります。
(しつこくてごめんなさい、汗)
音色(ねいろ)って音の色って書きますよね
わたし
金森さんの音の色がときどき目に浮かぶんですよね
自分の心象風景を呼び起こすというかなんていうか
心に薬として作用してくれてたりします。
(妄想っ子のわたしの感覚ですが、少なくともわたしはそう感じています)
奥にしまいこんだ痛みの記憶が
いつの間にか優しい思い出になっていく
金森さんの奏でるギターの音色によって
奥に追いやって見ないふりをしていたことたちを
少しずつ、ひも解いて見つめ直せる時間を得ています。
そういう意味では
一番最初のアルバム「つむひかり」の『つみき』という曲が
何度聴いても、何度聴いても、心がじんわりして涙が出て
わたしのこころを動かします。
うまく言い表せない心のひび割れが
潤っていく感覚のこのCD
ぜひぜひ、自分への贈りものとして選んでいただけたらなぁ。。。
そんな風に思っています。
(もちろん大切な方へのプレゼントととしてもオススメしたいです!)
以上 好きすぎてごめんなさい 笑