仙台で開催された
加藤哲夫メモリアル事業の「キックオフイベント」
〜加藤資料の活用に関する事業構想アイディアソン〜
イベント詳細やプロジェクトについて、詳しくはこちら↓
(加藤哲夫氏資料アーカイブ&市民活動ハンズオン支援プロジェクト)
に、弾丸スケジュールで試飲のコーヒーを持参して参加してきました。
加藤哲夫とは、2011年に亡くなった父です。
このイベントの本題に入る前に
進行の佐々木さんから、みちみち種やをご紹介いただき
ひとことご挨拶することが出来ました。
参加者の皆様
スタッフや関係者の皆様に
「種やブレンド」を飲んでいただき
おかわりされている方もちらほら...
沢山の方に「おいしいね!」と声をかけてもらい
感無量でした。
その場で、ご注文頂いた方や
早速、ホームページから注文して下さった方もいらっしゃって
応援していただけたこと
とても嬉しく、そして身が引き締まる思いです。
本当にありがとうございます!
(写真:せんだい・みやぎNPOセンターの父の記念スペースにて)
亡くなった父の思いを自分なりに受け止め
自分自身と向き合う中で
珈琲豆の自家焙煎という仕事に辿り着きました。
父と同じことはできないけれど
自分が楽しいと思えることに
真剣に取り組むことで
誰かの
何かの
役に立ちたい。
そんな思いを胸に
「暮らしと珈琲 みちみち種や」は
今年の3月にネットショップ(通販のみ)として
オープンしたばかりです。
今は、店舗はありませんが
ご注文頂いた珈琲豆を
丁寧に、丁寧に、焙煎して
妻と2人で心を込めてお届けしています。
お届けした珈琲が
ホッとできる瞬間や
気分転換になったり
少しやさしい気持ちになったり
やる気が出たり
話が弾んだり・・・
そんなふうに
いろいろな時間の傍に存在できる
暮らしに寄り添う珈琲となりますように