ホームページを作りながら
改めて考えていること
それは
珈琲豆の自家焙煎とは?
ただ作業として言えば
農産物の加工、販売
生の珈琲豆を炒る仕事
でも、そこには
単純で奥深い世界が広がっている
みちみち種やの珈琲豆は
炭火を使って焙煎する
いろんな焙煎方法がある中で
炭を使うことに
とても魅力を感じる
炭を使って焙煎することは
ただでさえ難しい珈琲焙煎を
さらに難しくする選択だ
でも
どうしても炭がいい 。
それは
揺らぐ炎に命を感じる
とても原始的な感覚
焙煎という作業を
「作業」で終わらせない
そんな「何か」を感じるからだ。
繰り返しの
単純に見える作業の中に
哲学がある
と、師匠の背中に書いてあった。
しっかりと
向き合っていこう
自分自身と
仕事と
そして
暮らしに寄り添う
暮らしの珈琲でありたい
テッペイ