珈琲豆の炭火自家焙煎

ホームページを作りながら

改めて考えていること

それは

珈琲豆の自家焙煎とは?

 

ただ作業として言えば

農産物の加工、販売

生の珈琲豆を炒る仕事

 

でも、そこには

単純で奥深い世界が広がっている

みちみち種やの珈琲豆は

炭火を使って焙煎する

いろんな焙煎方法がある中で

炭を使うことに

とても魅力を感じる

 

炭を使って焙煎することは

ただでさえ難しい珈琲焙煎を

さらに難しくする選択だ

 

でも

どうしても炭がいい 。

それは

揺らぐ炎に命を感じる

とても原始的な感覚

焙煎という作業を

「作業」で終わらせない

そんな「何か」を感じるからだ。

 

繰り返しの

単純に見える作業の中に

哲学がある

と、師匠の背中に書いてあった。

 

しっかりと

向き合っていこう

自分自身と

 仕事と

 

そして

暮らしに寄り添う

暮らしの珈琲でありたい

2014-02-08 15-44-51

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