今日も、珈琲を一杯

なんにもしない

という幸せもあるなぁ。

何かに集中したり

熱中する時間も大切だけど

ただ

ぼーっとする時間も

大切だ。

といっても

案外、ぼーっとするのは

難しかったりする。

ぼーっと

していられるのも

才能か?などと

ぼーっとした頭で考えても

仕方ないか。

今日は

ぼーっとの日。

<今日の珈琲>
ドライブレンド「冴ゆ」
http://www.taneyaka.com/blended/pg97.html

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やさしさ珈琲

「今日も、珈琲を一杯」

今日は薄曇り

雨がぱらつく

パッとしないお天気。

でも

珈琲を淹れてもらって

上機嫌。

珈琲を淹れてもらうと

大事にされている感じがして

とても嬉しくなる。

<今日の珈琲>
「ブラジル」やさしい苦味
http://www.taneyaka.com/cn43/blended/pg97.html

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今日も丁寧に

「今日も、珈琲を一杯」

丁寧に、というのは

途中、を大事にすること

かなぁと思う。

出来上がるまでの

手順を楽しむと

出来上がりにも

気持ちがこもる

と思う。

そんなことを

コーヒーを淹れながら

今日も丁寧に

思い巡らす。

<今日の珈琲>
「コスタリカ」甘みとコクの浅炒り
http://www.taneyaka.com/straight/pg107.html

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徹夜の珈琲

「今日も、珈琲を一杯」

昨晩から

徹夜の消費税対応作業

朝日も8%増で

キレイに見えたのか?

なんとか時間までに

作業終了です。

新商品のご案内も含めて

先月よりもパワーアップ!?

見るだけで元気が出る

そんなページにしていきたいです。

<徹夜の珈琲>
オリジナルブレンド「種や」マドレーヌと一緒に何杯でも
http://www.taneyaka.com/pg217.html

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コーヒー豆とイイおつきあい(コーヒー豆の保存方法)

暮らしと珈琲 みちみち種や

3月10日にオープンしたばかりですが

よく聞かれるのが

「コーヒー豆はどうやって保存したらいいの?」

という質問です。

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ネット検索したり

コーヒーハウツー本など

コーヒー豆の保存方法は

いろいろ紹介されていますが

今日は

ヒゲぺいさんが

実際にやっている方法を

書いてみようと思います。

 

出来立ての味を楽しめるのは

出来立てのときだけですが(笑)

出来立ての味を長く楽しめむには

「コーヒー豆の冷凍保存」がいいと思います。

豆のままの冷凍がおすすめです。

 

冷凍したコーヒー豆を使いたいときは

そのまま挽いて大丈夫です。

水分がほとんど無いので

カチカチになったりしません。

 

粉の場合は

冷蔵庫でも良いと思います。

ただし

コーヒー豆の冷凍保存で注意したいことは

コーヒー豆は匂いが移りやすい

ということです。

冷凍庫のあの独特な匂いが移ってしまったら

せっかくのおいしいコーヒーも台無しです。

なので冷凍用のジップロック

2重にして冷凍するのがおすすめです。

でも、毎日飲むのに

毎回冷凍庫から出してくるのは面倒。

なので

1ヶ月以上保存する場合は冷凍するようにして

いつも飲む分は保存容器(密閉できるもの)に入れて

いつも手の届くところに置いています。

 

毎日ではないけれど

コーヒーを飲むのが楽しみで

1ヶ月にコーヒー豆が100gぐらいしか減らない

という方は、200g買うと多いなぁと感じると思います。

そんなときは

100gは買ってすぐ冷凍

残りの100gは常温保存で

飲み切ったら冷凍していた100gを出す。

これがおすすめです。

 

コーヒー豆の味や風味の変化は

劣化(酸化)なのか

それとも熟成?

個人的には

その変化もコーヒーの楽しみだと感じています。

 

出来立てがおいしいと感じる人もいれば

常温で1〜2週間経ったころが好きな人や

少し油が出てくるころが好みの人もいます。

常温で1ヶ月以上経っていても

その少し枯れたような味が

おいしいと感じるかもしれません。

 

コーヒーの楽しみ方は

本当に自由でいいと思うし

自由だから楽しいんです。

 

時間が経つと

出来立ての味や風味はなくなって行きますが

代わりに

出来立てにはない味わいが出てくる

 

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日曜日の朝にコーヒーを淹れながら

あれこれと考えごとをするのが幸せです。

 

今朝のコーヒーは

あわい(ソフトブレンド)

あわい(まんなか)のブレンドです。

あまり苦くなく酸味も少なく

薄くもなく濃くもなく

中間点を保つよう心がけています。

 

ミルクや豆乳を入れると

苦味を抑えたカフェオレになります。

 

暮らしと珈琲 みちみち種や

テッペイ

ゆく先

 

3月10日 暮らしと珈琲 みちみち種や

ようやく開業となりました。

去年の6月下旬に、縁もゆかりもない北海道へ

宮城県から引越してきて

同じ日本のはずなのに

違うことを発見して感動し

初体験の食材を知り

生活を整えながら、ここまでたどり着くことが出来ました。

 

ホームページの内容

いろいろ説明が多い傾向にありますが

好きに選んで、好きに飲んでくださいね

選んで手に取ってくださったその方の珈琲だもん。

美味しい!が生まれる珈琲と

なんとなくそこにある珈琲を目指しています。

 

あ、あと

内にこもり傾向のあるわたしたち2人が

北海道へ移住してきて決めたルールが1つあります

それは

逢いたい人に逢いに行こう

逢いたいと言ってくれる人に、おもいきって逢いに行こう

です。

 

そう決めて

ドキドキしながらドアを開けると

そこには、慎重すぎるほど悪い想像をしている私たちが

あはは!と大声で笑える感動の時間がありました。

そして、次へ次へ

また新しい出逢いを繋げてもらえて

感謝しっぱなしで、何をどう返せばいいのか

何かお礼をしたいのに

受けたものに見合ったものが見つけ出せないでいます。

 

それに

驚くことがもう1つ

私たちが直感的に感じているものや

その希望や目標を

私たちが口にする前に、出逢った方に伝えられるのです。

何かわたしたちが自分の妄想を見えるようにプラカードにして歩いているように

初対面なのに、その妄想(希望や目標)を言葉にして伝えてもらえる機会が多いことに

2人で驚いています。

 

ドドン猛スピードを出して

走っていけなくて

だいぶ時間をかけて、ようやく移住にこぎつけ

越して来てからも、いつまで何してるの?

と、言われてしまうこともあったけど

3月10日 2つ目の目標にたどりつきました。

この場所にたどりついて、迷いはありません。

 

これから向かう ゆく先も

自分の直感を信じているものの

ときどき、やってくる不安に負けそうになってしまうけど

出逢うたびに

伝えてもらえるその言葉が

私たち2人の中の希望だったりするから

暗黒の妄想世界に囚われずに笑っていられます。

 

それから、距離が離れてしまったけれど

友人たちの励ましにも感謝。

 

恐れずにいこうとは言えませんが

怖がりながら、この先を歩いていきます(笑)

 

これからも

テッペイとたゆうの暮らしと珈琲 みちみち種やをよろしくお願いします。

クレームも泣きながら聞きます(笑)

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たゆう

 

 

珈琲豆の炭火自家焙煎

ホームページを作りながら

改めて考えていること

それは

珈琲豆の自家焙煎とは?

 

ただ作業として言えば

農産物の加工、販売

生の珈琲豆を炒る仕事

 

でも、そこには

単純で奥深い世界が広がっている

みちみち種やの珈琲豆は

炭火を使って焙煎する

いろんな焙煎方法がある中で

炭を使うことに

とても魅力を感じる

 

炭を使って焙煎することは

ただでさえ難しい珈琲焙煎を

さらに難しくする選択だ

 

でも

どうしても炭がいい 。

それは

揺らぐ炎に命を感じる

とても原始的な感覚

焙煎という作業を

「作業」で終わらせない

そんな「何か」を感じるからだ。

 

繰り返しの

単純に見える作業の中に

哲学がある

と、師匠の背中に書いてあった。

 

しっかりと

向き合っていこう

自分自身と

 仕事と

 

そして

暮らしに寄り添う

暮らしの珈琲でありたい

2014-02-08 15-44-51

テッペイ

 

 

 

 

開業日に込めた思い

開業日に込めた思い

勇気を出して

書こうと思います

 

それは「復興」

 

「東日本大震災」

この文字を入力しただけで

心がザワザワするのは

宮城県に生まれ育ち

あの震災の体験が

恐怖がしみついているからなのか

 

まだ

苦痛をこらえて

日々を過ごしている人たちが

沢山いることを思うと

自分が震災のことを

口に出すのをためらってしまう

 

でも今日は

勇気を出して

書こうと決めた

 

自分より

被害が深刻だった方々が

大勢いることは

もう当然のこととして

俺が選んだこれからの生き方が

直接的ではないけれど

自分の中で「復興」

なのだと思っているのです

 

震災のとき

父はしきりに

「震災復興と言っても、元に戻ってどうする!?

より良い世界にしなければ本当の意味での復興ではない」

と話していた。

父は、NPO市民活動やボランティアに深く関わってきた人間だった。

ガンの手術を受けて数ヶ月後の東日本大震災

父が病気でなければ

もっと

もっと沢山の人々の役に立つ仕事を

できたに違いない。

でも、人生は無情だ。

その年の8月に

父は帰らぬ人となってしまった。

 

俺は

父のような仕事はできないけれど

自分が「自分の人生を生きること」が

何か、どこかで復興に繋がるのではないか

と思っているのです。

 

知らない土地で

新しいことに挑戦させてもらえること自体

恵まれているのだと分かっています。

だから

自分にできることを精一杯

日々の暮らしを丁寧に

楽しいことを真剣に

そう思うのです。

 

開業日は

東日本大震災のあった

3月11日の前の日

3月10日です。

あの日に戻れたら

大切なものを取り戻せるのに

そう何度も思ったし

この思いはきっと無くならないけれど

そんな「あの日」から

新しい一歩を踏み出そうと決めました

 

開業日に込めた思いは

「復興」です

でも、あの日に戻るのではなく

これからの日々をより良く

自分の人生を生きる

そういう復興です。

 

と、ここまで書いてみて

地元を離れてしまった自分が

復興のことばを発していいのか・・・

でも、自分なりの思いを綴りました

不快な気持ちにさせてしまったら

ごめんなさい

正直な気持ちです

 

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テッペイ