出来立ての珈琲の香ばしさから
時間とともに熟成していく味わいの全てを
味わって楽しんでほしい!と思っています。
そのために
ご注文頂いてから生の珈琲豆を焙煎する
「受注後焙煎」という方法で
いつも出来立ての新鮮な珈琲豆をお届けしてます。
詳しくは
みちみち種やの珈琲の特徴
<記事へのリンク>
出来立ての珈琲の香ばしさから
時間とともに熟成していく味わいの全てを
味わって楽しんでほしい!と思っています。
そのために
ご注文頂いてから生の珈琲豆を焙煎する
「受注後焙煎」という方法で
いつも出来立ての新鮮な珈琲豆をお届けしてます。
詳しくは
みちみち種やの珈琲の特徴
<記事へのリンク>
どうして店舗を持たずに
Webショップで珈琲豆屋をやっているのか?
不思議に思う方もいると思います。
目標は「店舗を持ってお客さまをお迎えすること」です。
でも、縁もゆかりもない北海道の地で
土地勘もなく、すぐに店舗の場所を決めることが
できませんでした。
イベントに出店する度に新しい地名を知り
その場所の雰囲気を確かめながら
「ここで店舗を持ちたい!」と
思える場所を探しているところです。
<記事へのリンク>
イベントの様子が新聞にも掲載されました。
以下
2015年の今後の予定は
4月21〜23日(3日間)札幌地下歩行空間
「グリュク雑貨マーケットVol.3」出店(予定)
6月2日 コミュニティードーム・つどーむ(札幌市東区北20条東18丁目1-8)にて
「てしごと市 in つどーむ」出店(予定)
イベント出店で試飲の珈琲を提供、珈琲豆の販売を行うほか
出張みちみち種や「珈琲教室」や「試飲会」を各所で開催。
イベントをきっかけに、ネットでご注文を頂くお客さまも増えています。
<記事へのリンク>
はじめまして
炭火自家焙煎珈琲豆のWeb通販ショップ
「暮らしと珈琲みちみち種や」と申します!
<こんな私たちがやっています>
こんな2人です(笑)↓
絵に描くとこんなです(笑)↓
絵は妻の手描きです。
<簡単なプロフィール>
2人とも宮城県生まれ(2013年に北海道へ移住)
店主:てっぺい 1981年生まれ
妻 :たゆう 1976年生まれ
2002年に結婚しました。
結婚前からの付き合いを考えると
もう15年以上一緒にいます。
<開業への思いと珈琲との出逢い>
結婚したころから
ずっと2人で「お店がしたい」と思っていました。
でも、なにを生業にしようか・・・
迷いながら
探しながら
サラリーマンを続けていました。
そんなときに
人生を変える一杯の珈琲と出逢いました。
仕事に追われ
忙しい日々に
すり減っていく心を
父の闘病
命の限りを知り
思い悩んで
硬く閉じた心を
そっと包んで
やさしい気持ちにさせてくれる
そんな珈琲との感動の出逢い
初めて珈琲を「おいしい」と感じた瞬間でした。
そのお店は
仙台では有名な老舗の炭火自家焙煎珈琲のお店です。
珈琲への興味がどんどん膨らみ
マスターと親交を深める中で
「自分たちがお店を出すときには
マスターにオリジナルのブレンドを作ってほしい」
という思いが膨らみ
意を決して、お願いしに行きました。
すると
「お前は焙煎をやった方がいいよ。
向いてると思うし、お前だったら教えてやる」
予想もしていなかった言葉が、返ってきました。
それまで「息子以外は一切弟子はとらないから」と
目の前で弟子入り志願を断っていたマスターを見ていた自分は
感動で涙が止まりませんでした。
同時に身体の内側に火が灯ったような熱源を感じました。
これが
珈琲焙煎の道へ進むきっかけでした。
<記事へのリンク>
初めて見た炭火自家焙煎という仕事に感動。
出来立ての珈琲豆が笑っているように見えました。
サラリーマンを続けながら
毎日、会社へ出勤する前の数時間
マスターのもとで勉強をさせてもらいました。
その後
勤めていた会社を退職
2013年の夏に、憧れだけで北海道へ移住
2014年3月に、ネットショップとして
炭火自家焙煎珈琲豆の通販ショップ
「暮らしと珈琲 みちみち種や」をオープン
その土地を知ってから店を開業しようと決めて
(何せ、憧れだけで北海道に来たから、知らないことだらけで。。。)
まずは、通販をメインに
ご近所の方々には工房で直売
イベント出店や珈琲教室などを行っています。
<記事へのリンク>